ひとりごと

春爛漫 2006.4.9

ああ、今日という日の美しさといったら。
なんという素晴らしいエネルギーに満ちているのでしょう。
朝のお散歩に出かけて天国のような春を心ゆくまで味わいました。

今年ほど桜が長く楽しめた年も少ないのではないでしょうか?
あんなに何度も雨が降ったし 強い風も吹いたのに まだ枝垂桜は満開のままです。
その美しさ、可憐さは。
桜の下に立ち その素直さ、清純さに胸を打たれます。
何の作意も持たず ただ自分自身であることに素直でありさえすれば こんなにも命を輝かせることができるのだなぁ。

枯れ草色だった地面も若草色の萌え立つようなクローバーのじゅうたんで覆われています。
そこに桜の薄桃の花びらが散りばめられ
いぬふぐりの清楚な青と タンポポの輝くような黄色がアクセントになって 
心を奪われるようなタペストリーが拡がっています。
もみじの葉は目も覚めるような新緑の輝きを放ち 
木も草も花も鳥も風も 全てのものが歓びの歌を奏でている。
ここは天国なのかしら。

毎年この感動に出逢うのだけれど いつも新鮮な歓びに胸を打たれる。
この地球に生きていることって本当に素晴らしい。
わたしのハートからも歓びの歌があふれ出し 周りの生命の歌に加わる。
こういう気持ちを感謝と呼ぶのだろうか、と思いながら歩く。
この感受性を与えられていること、そして今この平和で美しい春の野にいること。
心からしあわせだと感じました。

そういえばね、嬉しいことがもうひとつあるのです。
うちのキッチンの換気扇の外についているカバーみたいなところに
多分ツバメだと思うのだけれど 鳥が巣を作って子育てをしているのです。
換気扇の音がうるさくて好きではないのでいつも火を使うにも少し窓を開けて
換気扇はあまり使っていなかったからなのかしら。
雛がいるらしく 親鳥がえさを運んでくるとさえずるのが可愛くって。。。
外からのぞきこんでみたら 2羽の親鳥がびっくりして飛び出してきて
わたしもすごくドッキリしたのでそれからはもう覗いてはいないのだけれど
風の強い日とか雨の日とか 時々小さいさえずりが聞こえたり 羽の音がしたりすると
静かにそこに小鳥の家族がいるんだな・・・って思ってしあわせな気分になります。 
そんな訳で絶対に換気扇は回せないのです。(揚げ物とかほとんどしないからいいんだけど)

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